コンプレッサーの事や、それに付随する商品のご説明
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サンドブラスト DIY ホビー等何に使用するにせよ悩むがコンプレッサー選びだと思います。
ここでは私が趣味で購入した物やお客様からの情報を元にご案内をさせて頂きます。
これをご覧になり「いや、違う」とかあると存じます、その際はご指導をお願い致します。
ご指導とお問い合わせは⇒メール
わかりやすく簡単にご説明していきますが徐々に専門的になり難しい場面も御座います、適当にごまかしますので最後までご覧下さいませ。
サンドブラストのトップページでは人気のあるコンプレッサーを名指しでご紹介しております。
全て写真でのご紹介はメーカー承諾が面倒ですので控えますが、ある程度の優良名指しや選ぶべきではない物をご案内させて頂きます。
「カッティングマシン ステカ」は一時期日本中で売り� ��れになりましたがコンプレッサーは色々選び甲斐がありますので大丈夫です。
コンプレッサーカタログデータ 「読み方」 | タンク容量⇒円筒状のタンクを言います。25リットルとか30リットルとかです。 電圧(V)100(50/60Hz)⇒日本国内どこでも使用可能です。まれに50/60Hzのどちらかの指定品もあります。 消費電力750W⇒モーターが消費する電力です。 最高使用圧力0.8Mpa( メガパスカルと読みます)⇒0.8Mpa程度で自動的にモーターがストップします。 再起動圧力 0.5Mpa⇒0.5Mpa程度に下がったら自動的にモーターが動き出し0.8程度で自動的にストップします。 吐出口サイズ 1/4クイックカプラー⇒エアーホースを繋げる場所で通常は全てこのサイズでメス型が付いています。 吐出量100リットル⇒正式にはモーター自体が作り出すエアー量が毎分100リットルを言います。 エアー量100リットル⇒通常はタンクから出るエアー量が毎分100リットルの事を言います。 "台所の油はできる" 定格時間15分⇒通常はモーターが続けて休み無く連続15分間稼動可能と言う意味です。 重量25Kg⇒通常はこの位あります。 空気圧縮方式 ピストン方式(レシプロ式)⇒通常はこれ です。 オイル式 ⇒コンプレッサーが作動するのにオイルを機械に入れる方式です。普通はこれが多くモーター音が静かです。 オイルレス式⇒オイルが必要ありません、一般的に音が大きく価格が高いです。オイルレスを購入する場合は国内メーカー品を買いましょう |
ホビー用コンプレッサー | これはその名のとおりホビー用で超小型で主にエアータンクが付属していないのが多いです。 プラモデル等のエアーブラシ塗装に如何ですか?と言う商品です。 タンク無しには問題点があります。 代わりに、ポリマーの使用することができる他の材料 |
タンク付きコンプレッサー | 上記をお読みになった方は最初からこれを購入すれば良かったし安かったと思うはずです。 確かにそのとおりでして、最近はホームセンターやネットで比較的安価で優秀な物が出回っております。 おおまかに、タンク容量25リットル、毎分エアー量100リットル程度が10.000〜20.000円程度で購入出来ます。 これだけの性能でしたら当社製サンドブラスト装置に不自由はありませんし、自家用車のタイヤ交換に3.500円程度のインパクトレンチも活躍します。車や自転車のエアー補充も楽々です。 |
タンク付きコンプレッサー 「圧力の事」 | コンプレッサーは大体、圧力が約0.8Mps(メガパスカル)まで蓄圧したら停止し、使用中に0.5〜0.6Mps程度に下がったら再起動する物がほとんどです。しかし、購入の際この辺はしっかりと取り説を確認して下さい。 名の知れない物やネットで購入する際は、価格に惑わされずに再起動する物かどうか確認しましょう。 |
タンク付きコンプレッサー 「タンク容量の事」 | 10.000〜20.どのように投与量の電気字幕制作者の仕事000円程度でしたら25〜30リットル程度が多いと思います。 当社製サンドブラストやDIYに使用するならこれで十分です。 予算に応じて大きなタンクを選ぶのも一案です。必要に応じサブタンクを別途購入の手段もあります。 |
タンク付きコンプレッサー 「馬力の事」 | 馬力と言うのは通常は搭載されているモーターの消費電力を言いますが、馬力表示でコンプレッサーを選ぶ時代では無いようです。 1馬力とは、750w(ワット)を指します。(0,75kwとも表示します) ホームセンターでは馬力表示で多く販売されておりますが今はエアー量で選ぶのがベターです。 |
タンク付きコンプレッサー 「消費電力の事」 | 消費電力(原動機定格出力とも書いてあります)です。 家庭のコンセントは10〜15A(アンペアー)の電流が取り出せるはずです。 コンプレッサーの消費電力も考えて購入をお勧め致します。 |
タンク付きコンプレッサー 「騒音値の事」 | 80デシベル以上は起動した時に少し驚きます。 しかし低音で静かに感じる物もありますので店頭で確認出来れば良いでしょう。 70デシベル以下は結構静かな部類に入ります。静かなほど価格も高くなる傾向があります。 |
タンク付きコンプレッサー 「オイルの事」 | オイルレス式はオイルの補充がいりませんが価格が高く、音も大きいのが一般的です。無名の格安商品はすぐに焼き付きます。 オイル補充式は減ったら補充を致します。毎日10分使用しても半年程度は大丈夫です、価格も安く、音はオイルレスより静かです。オイルはコンプレッサー購入時に必要量が付属しているはずです。 コンプレッサー購入時に小さいオイルを一つ追加購入しましょう、多分一生持ちます。 |
タンク付きコンプレッサー 「エアー量の事」 | 突っ込んでご説明するととても難しい事ですが簡単に言えば、毎分100リットル程度なら良しとします、150リットル出れば尚良いです。150リットル出れば家庭用インパクトレンチの力もある程度発揮出来ます。 モーター自体が作り出すエアー量を本来は吐出量(としゅつりょう)と言い、カタログデータで確認出来ますが日本に代理店を置かないメーカーや売り逃げのコンプレッサーでは最高圧力時のエアー量表示と置き換えている(ごまかして力強くみせている、又は置き換えている)場合も御座いますから注意が必要です。 本来のコンプレッサーはレギュレーター(圧力調整機)で圧力を可変しても噴出エアー量は変化しないようになっています。つまりエアー量100リットルと表示してあれば、いかなる圧力でも100リットル� �出を維持出来る(維持する)と言う意味です。(圧力を高く設定した場合は空気穴が小さくなります) 圧力0.2Mpaに設定すれば(0.8Mpa蓄圧された状態から0.2Mpaまで下がっても)ずっと100リットル出続けます、これは凄い事で本物の良いレギュレーターが付いていると言う事でもありモーターも100リットル発生出来ると言う物です。 しかし、サブタンクを別途追加接続する場合は又違ってきます。説明が面倒ですので割愛致します。 最近はこの制御装置の価格が高い為か一般品には必要ないのか、一流メーカーの物でも低価格品はこの装置を付けていない場合があります。 さて再び本題のエアー量について進めます。 蓄圧ゼロから0.8Mpaの自動ストップまで何分かかるか表示がある物はとても親切な品です、これによりモーター自体のエアー発生量がわかります。 上記の テストをした場合は時によりモーターブレーカーと言う物(モーターの異常や過熱感知装置)が作動してモーターが止まります。 |
タンク付きコンプレッサー 「サブタンクの事」 | 既存のタンクの容量を増やす目的に使用します。 利点は更に安定したエアー圧と量が供給出来ます。 エアー温度も下がりやすくなります。 コンプレッサーの再起動が少なくなります、その反面モーター運転時間が長くなります。 コンプレッサーのタンク容量と同容量のサブタンクを付けたら満タンまで約2倍の時間モーターが回り続けます。 コンプレッサーを購入したらまず最初に圧力ゼロから自動ストップまでの時間を記録しておきましょう。 大体5分間以内で止まれば普通です。 そしたら同容量のサブタンクを付けた場合約10分でモーターが止まり危険はありません。 サブタンクとブラスト装置は最短距離でホース接続をするのが効率よく使用する方法です。 購入する際はコンプレッサーから� �アーホースを繋ぐ部分の金具を購入して自分で取り付けます。 ネット等で無名のサブタンクが格安で販売されていますが要注意です。 当社で25リットルで良い物を在庫し販売いたします。 p> |
レギュレーターの事 (圧力調整器) | ほとんどのコンプレッサーに付いています。小さい丸型でメーターが付いておりエアー出口近辺に付いてます。 タンクに貯められた圧力の高いエアーを任意の圧力に調整して噴出できます。 |
高圧エアーコンプレッサー (釘打機用) | これはとても優秀です、タンクが10リットルとか、とても小さいのですが毎分エアー量400リットルクラスもざらで最近の型ですと、ずっと連続運転が可能で発熱も少なく音も静かで価格も安くなっております。新品で12万円でした。チョット無理!! 25リットルのサブタンクならあっという間に満タンになります。 サブタンクを何台か連結してサンドブラストに使用している方もおられます。 圧力も1.3Mpa程度まで上がりますのでほとんどのエアー工具も使用出来ます。 一般のサブタンクをセットする場合はコンプレッサーのレギュレーターで圧力を0.8Mpa程度に設定して下さい。 |
お勧め出来ないコンプレッサー
販売店では全ての商品に精通しているわけではありません。各自ある程度の前知識を持ち購入の準備をお勧めします。 1.普段目にしないメーカーには手を出さない。 国内� ��メーカーが存在している物ならパーツも入手可能でしょうが、上記に当てはまる商品の多くが国際規格のネジや配管サイズではありません。 |
人気のコンプレッサーご紹介 家庭用コンセントで使用出来、当社製サンドブラスト装置にも適します。
下記ご説明以外の詳細はネットで検索をお願い致します
ここでご紹介する物はある程度低価格で名の知れた商品ですがほとんどの物は国内有名メーカーも含め海外製造です。
メーカーでも自信を持って継続販売しているわけですが、圧力メーターのゼロ指針のズレや誤差は当たり前と考えた方が良いでしょう。
他社製及び市販のサンドブラスト装置をご利用の場合は下記の2〜3倍程度のエアー量の物を選択して下さい。
その他有名国内メーカー品は省略致しました。
日立他、名前の知れた日本メーカー品でしたら中古でも安心です。
下記ご案内の商� �は実際に当社のお客様が使用されている物で国内にメーカーが存在して安心です
品番は販売店により違う場合が御座います
機械が苦手で理解不能な方も大勢いらっしゃいます、その際は日立等大手メーカーにご相談頂ければ良いでしょう。
ホームページに取り扱い写真が無い輸入品販売店では何を聞いてもわからない事が多いです。
当社に時々故障の持込がありますがコンプレッサー屋ではありません。しかし快くお受けして確認すると大部分が
ドレンでの水抜きを忘れて何リットルも溜まってモーターが異常を示している物でした。
資料提供及び協力 日立様、アースマン様、パワーソニック様、リョービ様、エアーテック様に感謝申し上げます。
他メーカー様では資料が無い状況でした。
サブタンクのご紹介です ご購入検討の際は迷わず下記をお勧めします
どのメーカーのサブタンクも完全な漏れは保障していません。
蓄圧容器では無く、コンプレッサーの補助タンクと言う用途ですので取り説には「作業終了時はエアーを抜いて下さい」とあります。
しかし毎日エアーを抜く方はいらっしゃらないと思います。当社では休日前にコンセントを抜くだけでエアーを抜いたことはありません。
ドレンで水抜きをたまにする程度です。
価格の高いものは鉄板厚みによる重量増、各カプラーの精密さと耐久性、メーターの精度、上等な塗装と言う感じです。
大工場で使用する以外は下記ご紹介の格安品で十分です。
エアーホースの知識
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